エクステリア外構工事ガーデニングお庭・埼玉県本庄市ウェルガーデン
エクステリアガーデニング設計施工・埼玉県群馬県東京都

エクステリア埼玉_TOP ウッディニュース スペシャルエクステリア 埼玉県本庄市ウェルガーデン 会社案内 門扉・フェンス・カーポート・ウッドデッキ等のカタログ お問い合わせ
エクステリア施工例 施工例前・後 用途別 用途別

まめ知識 まめ知識1 まめ知識2 まめ知識3 まめ知識4 まめ知識5 まめ知識6 まめ知識7 まめ知識8

道路と敷地の関係。
●あなたの敷地はどんなカタチをしていますか。
そのカタチを活かしてエクステリアをプランニング
玄関アプローチのいろいろ ストレート型
・門扉から玄関にいたるまでの
アプローチは、さまざまなタイプがあります。
広いアプローチがとれない場合は、
植栽を工夫することによって、
視線に変化を持たせたりして、
演出をしましょう。
ストレート型
・正面から真っすぐに入る、
最も一般的なカタチです。
アプローチの両側に植栽を配して
目を楽しませたいもの。
L型 クランク型
L型
・玄関が直接見えないよう工夫したL型。
東・西にメイン道路が
ある場合に最適です。
クランク型
・門扉と玄関をずらしたカタチ。
植栽を効果的に配して、
視線に変化のある演出をしましょう。
曲型 Uターン型
曲型
・曲線を描く遊歩道のようなアプローチ。
門扉から玄関までが
楽しい雰囲気になるように演出を。
Uターン型
・玄関を隠すUターン型。
門を入ると駐車スペースや
庭を見ることになりますので、
植栽に工夫を。
塀や生垣のいろいろ
塀や生垣のいろいろ 植込み1 生垣
・道路と敷地を仕切る塀やフェンス、
門扉のスタイルは、様々な演出が
可能ですが、立地条件、
敷地条件も考慮して計画します。
開放的にするか閉鎖的にするか、
いずれにしても、通風や日照、
プライバシーや防犯などを充分に
考えてプランニングしましょう。
植込み 植込み
・低木と生垣、花々と生垣を
組み合わせて、その間をフェンスで
なにげなく仕切る。
道路と敷地の高低差があまりない場合に
適した明るい演出です。
植込み2 高い塀
植込み 植込み
・少し段差のある場合によく見かける
エクステリア。擁壁と低木や高木の
組合わせで街路に
木陰をつくったりする、
目を楽しませる演出です。
高い塀 高い塀
・市街地でよく見かける
ブロック塀にもひと工夫を。
風の通り道をつくり、
そこに木を植えることで、
プライバシーを守るとともに、景観的にも
街に一歩近づきます。
階段 車庫
階段 階段
・高低差のある敷地につくる階段は、
子供もお年寄りも楽に上がり下がり
できるようにしたいもの。
長くなる場合には踊り場を
つけるといいでしょう。
車庫 車庫
・とくに高低差のある敷地では、
車庫を半地下にすることがよくあります。
車庫の上を庭として、根の深く張らない
植物を植えてやさしい印象をだします。
フェンス・塀の仕様はスペースに合わせて検討しましょう。
スペースのとれない場合 多少スペースのとれる場合 スペースに余裕のある場合
フェンス・塀
通行スペースを最優先で
確保し、フェンスに防犯や
プライバシー保護の機能を
もたせましょう。
フェンス・塀
フェンスでプライバシー保護や
防犯に対応し、植栽で街並みに
彩りを与えましょう。
フェンス・塀
生垣を設ければ、防犯と
プライバシー保護の効果を
高め、街並みに緑の彩りを
与えることができます。
塀の高さとプライバシー
家庭でくつろぐためには、外から覗かれないように視線を
カットしたり、周辺の景観の見え方をうまくコントロールする
必要があります。道路や隣地と自宅の庭を分離させる
フェンス、塀、生垣の高さを決めるときには、
見られたくないものは隠し、見たい景観は借景できるように、
つねに視線を忘れずに計画しましょう。

1.フェンス・塀
防犯やプライバシー保護としての機能。
2.生垣
道路からの目隠しや室内からの
背景としての緑になる。
3.高木・中木
街並みに変化を与えると共に
室内からの背景としての緑になる。
塀の種類とデザインパターン
タイル張り レンガ積み 化粧ブロック積み 自然石積み
フェンス・塀 フェンス・塀 フェンス・塀 フェンス・塀
自然石張り コンクリート打放し 吹付(洋風) 生垣
フェンス・塀 フェンス・塀 フェンス・塀 フェンス・塀
アプローチと門まわりの寸法を検討しましょう。
アプローチ

・門扉の高さは、門柱の上に門扉の柱が出ない高さ、
約15cm位低くすると、バランスの良い門まわりになります。

・敷地と道路に高低差のある場合は、階段の2段目に門扉を設けると、
バランスがよくなります。

・内踊り場の奥行きは1.2m以上あることが必要です。
門扉を直角に開いた状態で、人が通れるスペースがとれれば、
さらに使いやすくなるでしょう。

・アプローチに階段が必要な場合は、
踏面は30cm以上、蹴上げは20cm以下に抑えます。

・前面の踊り場は、事故を防ぐためにも、道路から、
少なくとも60cm以上の奥行きをもたせることが必要です。
また、このくらいの距離があると門まわりにゆとりが生まれます。

まめ知識 まめ知識1 まめ知識2 まめ知識3 まめ知識4 まめ知識5 まめ知識6 まめ知識7 まめ知識8