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エクステリアを構成する6つのエリア。 |
●門扉やフェンスなどの商品のコーディネイトだけではなく、
エクステリアのプランニングはエリアで考えましょう。
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エクステリアを構成する6つのエリア |
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1・門まわり |
2・玄関アプローチ |
・門構えは、エクステリアの中でも
とくに外とのつながりを意識する部分。
親しみやすさや格調高い重厚感など、
いろいろな演出が可能ですが、
建物外観や街並みとの調和も
忘れないでください。
最近は見通しのよいフェンスを選んで
植栽を活かした演出をする方が多くなっています。
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・玄関アプローチは、街路から
住まいへの導入ロです。
通路脇に植込みを設けたり、
庭石の配置に工夫を
凝らしたりするなどして、
訪れる人をやさしくお迎えする
演出をしたいものです。 |
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3・車庫まわり |
・前面道路との関係から、
駐車のしやすさや切返しのスペースなどの
機能性をしっかり考えて、
車庫スペースを取ることが大切です。
また、エクステリアの中でも
目立つ場所ですから、全体のバランスや
街並みとのコーディネイトを充分に考えましょう。
・幅寄せ式・
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・車庫入れ式・
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4・サービスヤード |
5・庭まわり |
・毎日の家事は屋外でも行います。
サービスヤードのスペースを
考えておくと機能的。
資源ゴミをためておくスペース、
洗濯物を干すときの動線などを
考えて、勝手口の近くに
確保するのがいいでしょう。
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・家族のコミュニケーションが
はずむスペースとして、自由な発想で
プランニングしてみましょう。
流行のガーデニングにチャレンジし、
自らの手で庭をつくり育てるのも
楽しい暮らし方です。
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6・敷地境界 |
・お隣りとの境界も注意を払いたいポイント。
少し高めのフェンスや植栽を利用して、
リビングやバスルームへの視線を
うまく遮へいし、同時に、通風や採光にも
気を配ります。 |
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